CASE 解決事例

空き家対策

トラブルのない快適な空き家対策を

空き家をそのままに放置していませんか?空き家を放置し続けるとさまざまなトラブルの原因になります。早めにご相談ください。

CASE STUDY 実際の事例

一戸建てのお家を相続してから数年間、空き家状態にしていたお客様。草木が隣接地にはみ出してしまい、近隣より苦情が入ってしまったとのことでご相談いただきました。

SOLUTION 当社による解決

「空き家のある場所と自宅が離れているから」「面倒だから」などの理由により空き家を放置してはいませんか?空き家を放置し続けてしまうと火事や不法侵入などを引き起こすだけでなく、ご近所とのトラブルの原因にもなります。いくつか解決策をご提案すると共に、今後面倒がかからないよう売却に関する手続きや賃貸での不動産活用法などをお伝えしました。

【DATA】
●地域:神戸市
●売却方法:仲介
●対象物件:築46年(一戸建て)

POINT 気をつけたいポイント

  • 空き家は放置しておくとどんどん劣化し、不動産価値が下がってしまいます。いざ売却をしようとした際、余計なメンテナンス費や解体費がとられてしまうケースも。売却額を激減させないためにも定期的なメンテナンスを心がけましょう。
  • 空き家を放置し続けると「特定空家等」に認定される場合があります。特定空家等とは、放置した空き家の崩壊や危険になるおそれがある状態、衛生上有害となるおそれがあるなどと見なされた場合に認定されるものです。固定資産税の優遇措置を受けられなくなり、これまでの6倍支払うことになったり、50万円以下の罰金が科されたりする場合もありますので、早めに対策しておきましょう。

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